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買取契約後、仲介契約に切り替えた方の事例はありますか?

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買取契約後、仲介契約に切り替えた方の事例はありますか?

不動産業者に「この物件は買取しか無理」と言われ、そのまま買取契約を結んでしまいました。同じような状況から一般的な売却(仲介)に切り替えた方の事例があれば教えていただけますか?

回答

一つ私共の事例をお話しさせていただきます。

 

自営業を営んでいるお客様で、資金繰りが厳しくなり、ご自宅を売却された事例です。その方は知人を通じて紹介された不動産業者に「この物件は買取しかできない」と言われ、提示された金額で売買契約を締結されました。

 

その後、弊社にご相談があり査定価格を出したところ、その不動産業者の提示価格の半分以下、つまり倍以上で売れるという査定金額がでました。少々あこぎ(強引)だなと思いましたが、法律に触れる行為ではありません。

 

そこに携わるのは、同業者の商売を邪魔しているといわれても仕方がないのですが、実はその売主様は、私の友人のパートナーでした。そこで、「300万円の手付金の返還ではなく、100万円支払うから解除してほしい」と打診するようにアドバイスをしました。

 

しかし、先方の業者は「契約が成立しているため、解約するのであれば、契約通り300万円の手付金の倍返しでないと応じられない」と言う返答でした。最終的には、弊社が声をかけた客付業者のお客様との間で、査定価格の約1割減ではありましたが売買契約が成立しました。その後、最初の不動産業者に手付金300万円と手付解除の300万円を支払い、契約を解除しました。そして改めて別の買主様と売買契約を行いました。

 

その結果、手付解除の300万円を支払っても、実際は1,000万円近く、手元にお金が残ったというお話しです。やはり、「買取しか無理」と言われた場合でも、複数の不動産会社に査定を依頼したり、買取と仲介の価格を比較したりすることが大事だと思いました。

 

 

回答者 沖縄県中頭郡嘉手納町 有限会社嘉手納住宅 浦崎 直太

 

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